品質方針

お客様のご要望に確かに応える品質と信頼こそ会社の発展及び社会貢献と信じています。

1.顧客の期待とニーズにあった塗装を提供する。

・「品質」「コスト」「納期」の3拍子そろった商品を提供するために品質マネジメントシステムを全員が理解し運営できるように常に努力いたします。
・矢田化学のポリシーとして「仕事を断らない」「かなり無理な注文に対応」を通して客先からの信頼を一層高め次なる受注につなげています。

2.新しい表面処理の技術を開発し、顧客の満足を得る。

 ・今までにあるさまざまな技術を組み合わせることで新たな商品を提案します。
 ・塗料メーカーの新商品や塗装の最先端技術紹介などの新しい技術を常に関心を持ち積極的に取り組む努力をいたします。

3.社員一人ひとりの能力を最大限に発揮する。

・作業現場ごとの品質会議(グループ会議)を通して社内での意見交換の充実
さらには社員一人ひとりの能力向上のための勉強会へステップアップ出来るようの努力してまいります。


当社は、上記の品質方針を柱に3つの目標を掲げ、お客様のニーズに対応すべく、日々努力を重ねてまいります。

2010年6月23日国際システム審査(株)による社内監査を受けました。

品質マネージメントシステムと品質方針

グループ会議
(有)矢田化学工業では、品質・信頼性の高い商品をお客様に提供するために、品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001:2008に基づき営業・製造・品質保証のすべての部門で取得しており、各部門が有機的に活動し全体最適化をはかるため、下記の品質方針を展開し品質・信頼性とサービス向上に努めています。

コミットメント

(1)全社において品質マネジメントシステムの確立、実行及び維持を行い、永続性のある品質マネジメントシステムを実行する。
(2)品質方針は、掲示や社内会議などを活用し、社内全体に伝達され、理解され、共有化を図る。
(3)品質方針を枠組みとした品質目標を設定させ、部門内での展開を図り、社員一人一人の役割に応じた業務を行い、その達成を図る。
(4)製品、生産に係る法律、規制を理解し順守する。
(5)品質目標の達成状況を監視し、品質マネジメントシステムの見直し、改善を行い、お客様の満足及び社員の意識向上を図る。

ISO9001認証取得の履歴

2009年 6月17日 ISO9001:2008対応版に更新いたしました。

2009年 4月      ISO 9001:2000からISO9001:2008への移行審査を円滑に終了

2006年 6月        英国LRQA (ロイドレジスタークオリティアシュアランス)から金属及びプラスチック部品の塗装におけるISO 9001 : 2000の認証を取得。